宮部みゆき
また…あれから10記事目
またしても「み」が回ってきた。
で、何度も書くくらいなら、そういう
ブログタイトルにすればよかったのだが、
とみいよむよむ日記は、
タイトルでしりとりやっているブログです。
タイトルに、つけたい本のタイトルや、作家名を
あれこれ考えているが、「み」というのは、
意外と多いものだ。だから、あまり困っていない。
ただ、なかなか回ってこない音もあって、
それがちょっと悲しいところ。
で、きょうは「み」なので、宮部みゆきさんのことを。
宮部みゆきさんを読んでいたのは、
結婚して、二人目の子が幼稚園に行き始めた頃。
宮部さんの作品は好きだった。特に、
『クロスファイア―』とか『龍は眠る』『理由』『火車』とか、
『蒲生邸事件』とか…。最近は読んでいない。
『RPG』あたりまでは読んだ。
そして、唯一『模倣犯』(上・下巻)を持っている。
『名もなき毒』は、新聞を
毎日毎日切り抜いた。
宮部みゆきさんの作品で時代物は全然読んでいないし、
『ドリームバスター』以降は
何が出ているのかよくわからない。
子どもたちに絵本などを読んであげるようになってこっち、
児童書を読むことが多くなってしまったからだ。
気が付いたら、上の子が、『ブレイブストーリー』の文庫などを読む歳になっていた。
宮部さんの作品は、家族が描かれているから好きだ。
他にもいろいろ宮部さんの本で読んだものはあるけれど、
フッと思い起こせるものは上の青字くらい。
まだ、まだ、作品一覧を見たら、読んだものがあるし、
今からでも読みたいものもある。
好きな作家ができると、全作品読破!と思うけれど、
何人も好きな作家がいると、なかなか大変だ。