泣きのギターならぬ…
フィギュアスケートをTV観戦するのが好きである。
この時期は、選手たちの新しいプログラムが、
どんな曲で、誰の振付か?それを想像するのが、
楽しみな時期。
昨季、とても人気だった振付師カメレンゴ氏。
2010世界選手権の王者、郄橋大輔の♪ラ・ストラーダが、
あまりにも素敵だったから?
昨季に引き続き、今年もカメレンゴ氏のプログラムを
沢山見ることができそうな気がする。
先日、車でラジオを流していたら、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が流れていた。
こういうヴァイオリンの音、好きだなと思う。
泣きのヴァイオリン。
安藤選手が2007年に女王になったときのフリーの曲。
フィギュアスケートのプログラムは、
音楽になじみがあると、余計に盛り上がる感じがする。
もちろん、音楽に負けてしまった感があるプログラムも
あるような気がするけど。
自分が好きな音楽が流れてきたら、誰だって、
なになに?だれだれ?と思うんじゃないかな?