高橋君のbe SOUL
今日、図書館にて、発見。
そうか、こういう本も置いてくれるのかぁ。
今更だなぁと思いつつ、
ぱらぱらっと開いて、そそそと読んだ。
好きな音楽だと、気持ちが入るが、
そうでもない音楽だと…というところが納得。
バンクーバー五輪の前に出たこの本、
その前のイェーテボリの世界選手権のこととか、
膝の怪我のこととか、
もう、数シーズン前のことになるが、
読んでいて全部が五輪銅メダルや、
その後の優勝した世界選手権へとつながる言葉が
あれこれあって、面白かった。
そして、写真を見て思ったのだが、
氷上にいるときの彼、演技しているときの彼は、
なんて美しいんだろうなぁということ。
五輪後、世界王者になって、
ジェフリー・バトルのように、
引退してしまうかもしれないと思っていたが、
続けてくれた上に、昨シーズンの不本意な結果からか、
ソチ五輪まで…ということが現実味を帯びてきた。
高橋君のプログラム、楽しみだ。
10月1日のジャパンカップで、何を滑ってくれるかな?