とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

唐突に襲ってくる熱

はぁ…困ったことになっている。
二か月後に大事な行事を控え、
今、大作3作をじっくり読まねばならぬのに、
私の中には空前の○○熱上昇中。
それもいっぺんに三つも…。
これは、マイブームってものなのか?

一つは、
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
これを読んだことによる、あれこれと考えてしまう哲学熱。
一つは、
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
他を買ってしまったことによる、
村上春樹氏短篇集読みあさりの熱。
もう一つは、
TVガイド北海道臨時増刊 KISS&CRY~氷上の美しき勇者たち 日本男子フィギュアスケート TVで応援! BOOK(4月18日号)
(こんなムックがあるのか…いい表紙だ)
不調な彼ら(トマーシュを含む)を心から応援するべく、
間食断ち&過去の良演技をリピートしたい!という
五輪シーズン(引退シーズンとでも言おうか)を控えた、
絶賛応援熱。

読書とフィギュアスケートは、両立できないのだ。
どちらも視力が必要なので。

あれこれ読みたい見たいが多すぎて、ホント困る。